好意のサインの具体例
普段身近にいる人と突然恋愛関係になるということもよくあります。
学生時代の同級生や幼馴染、サークル仲間や先輩・後輩なんていう関係がまさにそうですね。
ですが普段の距離があまりにも近すぎると、相手のことを恋愛対象として見ることができず、相手体されている「好き」のサインに気が付かないものです。
逆に自分がすぐ近くにいる人を好きになった時、相手の仕草や言動から自分のことを好きでいてくれるようなサインが出されていないか、とても気になりますよね？
私も大学の時、同じサークルの人に恋をしてしまい、普段から注視するようになったものです。
気になる相手ができたときに見せる好意のサインは、男性と女性とで基本的な傾向が異なります。
例えば女性の場合など、好きな相手ができたら自分から話しかけに行ったりちょっとした用事でお願いをしたりということもできますが、男性の場合はそうした行動に出るとは限りません。
もちろん人にはそれぞれ個性があるので、一概に「これをしたら自分が好き！」といった決まりきったマニュアルがあるわけではありません。
それでも恋愛感情がまったくない人に対してはしないだろう行動というのはいくつかあります。
見極めるポイント、注意点
ある程度女性と付き合った経験があり、それなりに会話をすることができる男性の場合、好意の示し方はおそらく素直なものでしょう。
積極的に食事に誘ってきたり、連絡先を交換したがる、それほど重要な用事でもないのに顔を見せに来るといったことです。
ただの人間関係のコミュニケーションであるかどうかの見極めのポイントとしては「二人だけで会いたがっているか」や、「他の女性よりも特別な扱いをしてくれるか」というようなことがあります。
特に食事などの誘いを受けたときに「じゃあ友人みんなで」といった申し出をしたときに食い下がるかどうか、といったあたりが恋愛感情かどうかの分かれ目になってきますね！
男性は基本的には女性に比べてものぐさな性格をしていることが多いので、メールやLINEの連絡の返事が早かったりすることも、自分を恋愛対象として意識しているかの一つのポイントになります。