お礼がしたいという口実で誘う
今どきは女性から告白やプロポーズをするのも珍しくなくなっているので、食事に誘うことのハードルは決して高くありません。
ですが律儀な男性の場合は仮に女性から誘っても自分がおごったりエスコートしたりしなければとプレッシャーに感じるので、食事に誘うときにはきちんと理由や関係を明確にしておく必要があります。
「お礼がしたい」というのは比較的使いやすい食事の理由で、仕事が一段落したタイミングやサークル活動などでお世話になったときに誘ってみるとよいでしょう。
ただその場合はあくまでもお礼をするのは自分の方なので、男性におごってもらって当然という態度をとってはいけません。
「今日は私のお礼だから私がおごるね」といい出せば男性側のプレッシャーも少なくなりますし、もし相手が自分に好意を持ってくれているときには「じゃあ次はこっちがおごるね」というふうに次回の約束をつけやすくなります。
相談を持ち掛けるなど
個人的にはあまり好きな方法ではないのですが、これはかなり高確率で男性を食事に誘うことができる方法です。
あまり使いすぎると「相談女」と同性から陰口を叩かれるようになるので気を付けてください!
男性は基本的には自分を頼ってくれる人に好意を持つ傾向がありますので、自分が悩んでいることを相談することで「自分のことを信頼してくれているんだな」ということを実感し、そこから恋愛感情を持ってくれるようになります。
ただしまるっきり口実とわかるような相談では相手に「そんなくだらないことで呼び出すなよな」と思われてしまうリスクがあります。
もし仕事などで忙しそうにしている男性に相談をもちかけるなら、重すぎず軽すぎない相談をきちんと用意しておきましょう。