モテそうといわれるのにモテない原因
合コンや友人同士のパーティーのときに、初対面やそれに近い面識で会った男性から「○○さんてモテそうだよね」といったことを言われることはありませんか?
言われた時本当にモテているならそんなに驚くこともないですが(笑)、よく「モテそう」と言われるのに実際にはほとんどモテたことがないという人もいます。
実はこの男性からの「モテそう」というのは意外に奥が深く、いくつかの意図があって発言していることがあるのです。
ケース1.とりあえず褒めてご機嫌をとりたい
大勢が集まるパーティーではこれが多いかもしれません。
相手からよい印象を持ってもらうためにとりあえず褒め言葉をかけたいけど、どこをどう褒めていいかわからないという人がよく使う方法です。
ケース2.見た目が派手で軽そうに見える
これはちょっと失礼な言い方になりますが、メイクや服装が派手で水商売っぽい印象の女性に対して「モテそう=遊んでそう」という意味で使うことがあります。
ケース3.彼氏がいるかどうかを遠回しにチェックしている
第一印象でちょっといいなと思った人によく使われる方法です。
「彼氏いるの?」とストレートに聞くよりも「モテそうだね」といった方が自然に深く付き合っている相手がいるかを聞き出すことができるためのテクニックです。
ケース4.自分は恋愛対象外であるということを遠回しに示している
「君はモテそうだから自分はお呼びじゃないよね?」というふうに、遠まわしに自分にはアタックしてこないで欲しいという気持ちで言っています。
ただそんな深読みしなくても、ただ素直に「モテそうだな」と思ったから口に出していることもあるので、あまりあれこれ悩まなくてもいいかもしれません。
本当の意味でモテるための改善策
上記の例で行くと、自分にちょっと好意を持ちかけているのはケース3の「彼氏がいるかチェック」です。
なのでそこでスマートに「モテないんですよ~、誰かいい人いませんか?」といったふうに返せば、そこで「なら俺が」という気持ちになってくれるかもしれません。
「モテそう」を上手に返せるようになることが真のモテへの第一歩です!