友情と愛情は違うもの
男女の友情は成立する、といわれることがあります。
たしかに男女でも友情は成立するものです。
だからこそ恋愛感情がある相手には男性も接し方が変わってきます。
男性は好きな女性に対しては他の女生徒は明らかに違う言動をとるものです。
そのため男性の行動を見ていると自分に気持ちがあるかどうか判断することができます。
友達から恋愛関係に発展していくためには、男性の出している気持ちがあるというサインを見逃さないようにしましょう。
今回は知っておくと役立つ男性の好意を持っている女性に取りがちな行動を紹介していきます。
2人で会いたがる
友達同士で遊ぶことは普通のことです。
しかし他の友達を交えるのではなく2人で会いたがるのは好意がある可能性があります。
友達と一緒に遊ぶのも確かに楽しいです。
しかし楽しく遊べる期間が長くなるほど恋愛関係には進みにくくなります。
そこで男性は気になる女性がいると皆で遊ぶよりも2人で遊びたいというようになるのです。
もちろん時には恋愛感情がなくても2人で遊びたいと思うこともあります。
何度か2人だけで遊びたいと誘われたり、頻度が高いと感じたりするようなら好意がある可能性が高いです。
よく目が合うようになる
男性は好きな女性がいると自然と目で追うようになります。
常に視界に入れておこうとすることから、自然と目が合うことが増えるのです。
もしもよく目が合う男性がいるなら、その男性は好意を抱いている可能性があります。
ただし2人きりの場面でよく目が合うのは好意があるとは判断できません。
2人きりだと自分に常に視線が向くのは当然のことであるため、好意があるから目が合うとは判断できないためです。
そこで3人以上でいるときによく目が合ったり、離れたところにいてもよく目が合ったりする場合には脈ありと判断するようにしましょう。
頻繁に連絡がくるようになる
好きな人とはいろいろと話をしたいものですし、自分のことをわかってもらいたいと思うものです。
そこで頻繁に連絡が来るようになると好意を持っているサインと考えることができます。
何か用事があって連絡がくるだけでなく、中身がないような連絡が来るようになれば脈ありの可能性が高いです。
相手からいろいろと質問されたり、今日あったことなどの連絡がくることが増えて自然と毎日やり取りをするようになったりしたら好意を持っていると考えてよいでしょう。
さらに連絡が来て話す内容が他の友達と一緒にしないような話であったり、恋愛のたとえ話であったりすると好意があるからこそ出てくる話題と考えられます。
過去に話したことをよく覚えてくれている場合も好意があるからこそのことです。
連絡が頻繁に来るだけでなく、話している内容や、相手がよく話を覚えてくれていると感じたら脈ありと考えてよいでしょう。