彼にとっての遊びの女になっていることもある
二人で遊びに行くことも多いのに、なかなか付き合おうって言われないとか、自分が誘っても断られるとか、一緒にいて自分が都合の良い相手になっているような気がしたことはありませんか?
男性は本命の相手だけでなく遊びの相手を作ることがあります。
もしも一緒にいて不安になるようなことがある場合、遊びの相手になっているかもしれません。
相手の行動を振り返ってみて自分が遊びの相手になっていないか確認してみましょう。
愛情表現の多い男性に注意
大好きだと思っている男性が実は好意を持っておらず遊びの相手だったらショックです。
そこで好きなのになかなか付き合えない男性がいる場合、自分が遊びの相手になっていないかチェックしてみましょう。
男性が遊びの相手に取る行動にはいくつかの特徴があるのです。
意外ですが、好きとか愛しているといった愛情表現の言葉が多い男性は遊びの可能性があります。
好きだからこそ照れくささやプレッシャーから好きという言葉は出なくなるものです。
また自分の気持ちにやましさがあること、相手をだまそうとしていることから必要以上に愛情表現をするという男性も少なくありません。
あまりにも好意を伝えてくる場合には怪しんでみた方がよいでしょう。
昼間のデートを避けたがる、人気の場所に行くのを避けたがるという場合にも遊びの相手にとることが多い行動です。
どちらも人目につきやすいために避けられている、面倒くさいから避けられている可能性があります。
夜に会いたがる、どちらかの家で会いたがることが多い場合や会う頻度が少ない場合には遊びであり会うことを面倒に思っているため相手のことを疑った方がよいでしょう。
連絡の頻度や内容にも注意
連絡が必要最低限なのもただ自分が都合のいいときだけ会えればいい、できるだけ頻繁に連絡を取りたくないという気持ちの表れです。
好きな気持ちがあれば、会えない時間も相手が何をしているか気になることがありますし、寂しいと感じて連絡を取ろうとすることもあります。
しかし遊びの相手であれば必要最低限のやり取りでいいと思うものですし、連絡をするのはただ用件を伝えるだけにしか使っていないということも少なくありません。
たしかに男性は自分から連絡をすることが少ない人も多いです。
遊びの相手であればその傾向はより一層強まります。
本命の相手と一緒にいるときに連絡が来ると困るという気持ちもあるので、自分からの連絡を嫌がるような行動があれば遊びの相手だと考えるのが賢明です。
あまりにも連絡の内容がそっけなかったり、自分から連絡することを嫌がられたりするようなら遊びの相手の可能性が高いので離れることを考えましょう。]