好意を相手に伝えるポイント
二人だけでデートをする間にもなった人ならば、ある程度お互いに好意があるということはわかっていると思います。
ですがまだ相手のことをよく知らない付き合いたての時には、あまりそっけない態度をとらず、できるだけマメに好意を伝えるようにしたいところです。
といってもいちいち「好き、好き」と繰り返すのもマンネリですし、言葉ばかりを並べるのもなんとなく上っ面だけで話しているような印象にもなってしまいますよね?
態度で上手に相手への好意を示すことができれば、より信頼感のある関係を築いていくことができるのではないかと思います。
デート中の好意の示し方としては「目を合わせる」「手をつなぐ」といったことがあります。
会話をするときにできるだけ相手の顔を見て、目が合ったときににっこりと微笑むようにすると相手に上手に気持ちが伝わるでしょう
初デートで手をつなぐというのはちょっとハードルが高いかもしれませんが、相手がためらっているようなら女性の方からそっと手をつないであげるとよいですね!
相手に誤解をさせないための注意点
異性への好意を示す方法としてボディタッチも有効ですが、これはあまりやりすぎると誤解をされることがあるので注意が必要です。
ちょっとした会話の間に腕や背中に触れたり、手をつないだりするくらいのタッチならいいのですが、ベタベタと体にふれるというのはなんとなく軽い印象を与えてしまいます。
付き合っていきなりべたべたくっつてくるような態度は甘えん坊のようで、年上の男性には嬉しいかもしれませんが、きちんと対等な関係で付き合いたい男性にとっては子供の面倒を見るような感覚になってしまいます。
好きな人へのボディタッチはあくまで自然に、さりげなくすることで効果がアップしますよ!